スカート直し、寸法直し・デザイン変更からリフォームまで

洋服のお直し 洋服のリフォーム[ツクダ]

株式会社ツクダ・クロス・スタイル常務取締役
佃由紀子/リアル・クロッシング・コーディネーター。

こんにちは。
「どうしたらいつもシンプルに輝いていられるか」 を考えて続けている佃由紀子です。

会社では常務取締役という固い役職を担当していますが、実際には、お客様からのメールのチェック・スタッフとの連絡、「お直し技術向上」及び「心温まる接客接遇」のための体制作り、「お客様サービス」に関する研究、各種文章の制作、会社に関わる数字の全てに関する業務・・など多種多様なことを担当しています。



洋服のお直し(リフォーム)隊とは、 あなたが本当に好きな服を楽しめるお手伝いをしたい、というチームです。

洋服のお直し(リフォーム)隊に寄せられましたご質問やご意見につきましても、全て私が責任をもって対応させて頂きます。



先にもお伝え致しました通り、日常的には、各店を回ったり、事務仕事をしたりと、神出鬼没なスケジュールなため、 直接お客様にお会いするチャンスはなかなかないかもしれませんが洋服のお直し(リフォーム)隊を今後ともよろしくお願いいたします。


洋服のお直しのカウンターを挟んで向こう側、お客様から聞こえる声・・・

「え〜!お直し代高すぎるわ〜!何でそんなに高いの?買った方が安いわね。またにするわ!」 

去っていく後姿、遠ざかる靴音・・・。

待ってください!

一体、何と比較して高いと思われるのですか?
購入された商品のお値段との比較でしょうか?

そうなんです。
大抵の場合、購入された商品のお値段と比較された結果、「お直し代のほうが高くつくじゃないの!ばかみたい。」となるようです。

では、何のために直したいと思われたのでしょうか?

「自分に似合ったものにしたいから!」ではなかったのでしょうか?


私たち「洋服のお直し隊」は「あなたが本当に好きな服を楽しめる・洋服をご自身に近づける」お手伝いをいたします。

市販の商品は、あくまでも大勢の人の願望をすくい上げるように制作されています。

したがって、微調整をしたい!と思われるのは当然です。

海外での縫製商品も大変増えており、生産価格を抑えるために縫製業はその場所をアジアに移しています。

たくさんの商品を直す中で、右袖の仕立てと左袖の仕立て方が違う!どこの商品なの、これ!あっ、日本製じゃない・・・。

結構、あります。

「右袖の仕上げ方に統一する?それとも左袖のやり方?元の通りに仕上げたら(左右別々の仕上げ方)、絶対クレームになるよね・・・」(悩む!)

きれいな仕上げで、なるべく早く、ご提供すること。



そのためには、お直しに失敗しない7つの質問などを準備して、お客様の「こうしたい!」を、可能な限り汲み取って現実のものとしていく努力を重ねております。

データをもとにはじき出した「ある標準体型」は、あくまでも「モデル」です。

服の長さ(着丈)、肩幅、袖の長さ(袖丈)、胴回り(身幅)、ウエスト、ヒップ、股上、股下・・・、全てが合うなんてことはまずありません。

今、その場所で、すでに出来上がっているものを解いて、お客様のご希望サイズに合わせて、作り直すこと。

それが、「お直し」なのです。

この技術、実はものすごく奥が深く難しいものなのです。

どんなベテランスタッフも「毎日が勉強なんですよね!」と口をそろえます。

素材は日々進化しますし、デザインは流行により激変します。

決定的なのは、全てが「1点もの」だということ。

1枚づつに新しい気持ちで向かっていく作業だということです。
「洋服のお直し隊」では、あえてその説明をさせていただきます。
すばらしい技術なのに、一般の皆様からはその内容をご理解いただけていない状態です。(涙)

この状況では、若い方がこの技術を学ぼう!覚えよう!頑張るぞ!
とならないのです・・・。

今、技術を自由に操っておられるのは、結構年配の方です(ベテランさん、ゴメンナサイ!)。
若い方にこの技術を伝えないと、お直しまで海外へ出す・・・なんてことにもなりかねません!

「安いけど(世界規模の人件費格差)、異常に時間がかかる!仕上げが指示と違う!」 なんていう時代を迎えたくないのです!  繰り返しますが、今、日本で(しかもその場で)、今お手持ちのその1点を、解き、お客様のご希望に沿って、作り直すこと。

海外の大量生産の商品と同じ物差しで比較することは、どうかご容赦下さいませ。



このすばらしい技術を、お客様のご自身の生活の中に取り入れてお役立てください!

「衣・食・住」とは申しますが、優先順位にすると「食・住・衣」となりそうです。

これらの共通項は、物理的に必要なだけでなく、「精神にも大きく影響を及ぼす」という点です。

「食・住」の次で結構です。

でも、「衣=装う」ことの精神性をどうそお忘れにならないで下さい。

「私に一番似合う服」というものはありません。

どんな時を過ごしたいのか?
その時一番似合う服は何か?

が、ポイントです。

自然は一定ではありません。人もそうです。
常に変化しています。
だからこそ、楽しいのです!

「色々な自分」をご自身の中に見つけてください。

私たち「洋服のお直し隊」はいつでもご協力いたします!